「いいね!」が何件ついてるから“すごい”
フォロワーがたくさんいるから“すごい人”。
数字で人を判断するネット社会にはうんざりです♡
他人に評価される世界から、完全に脱却することにしました☆
それは私らしさのはじまりであり
世界がわたしに「いいね!」するはじまりである、と思うのです。
いいね!とフォロワーの数は、あなたの価値とは関係ない。
いいね!やフォロワーが気になる人というのは
リアルな人間関係においても「人からどう見られているか」が気になる人なのではないかと思います。
仕事のできる人、と思われたい
家事の出来る人、と思われたい
キレイな人、と思われたい
輝いている人、と思われたい・・・
その欲望にはキリがなく
「こうでなくてはならない」無限ループにどっぷりとハマってしまい
それを軸に生活が回っている。
まぁ~~苦しいこと、苦しいこと☆☆☆
なんかそういうのがバカバカしくなった。
数字で人を判断するのは、100点とったからすごい、
0点だとバカにされる義務教育のなごりだと思ってるし、
パワーや支配、地位などがものをいう、男性性が優位な社会では、それでよかった。
でもこれからはそういう時代ではない。
数字がたくさんあってもなくても、
それイコール人の価値ではない。
地位があってもなくても、
上下のパワーバランスによって幸せが決まるのは、もうとっくに終わっている。
これからは「左右の循環」をいかに生かすか、だ。
他人にどう見られていようが
私たちが自分を表現しようとするとき
深い自尊心が生まれると思う。
最もたいせつな、私がわたしに「いいね!」する。
それでいいじゃないか。
みんなは「いいね!」してくれても
わたしが「いいね!」と思えなければ、幸せとはいえない。
自分にもっと、恋をしよう。
自分のたいせつなものを、たいせつだと、みんなに告げよう。
評価してくるヤツは捨ててやれ。
くだらない判断で人をジャッジするヤツに、たいせつな時間を使うな。
そんなことで自分の幸せを揺るがせちゃいけない。
あなたの大切にしているものを分かってくれる人と
大切な時間を分かち合おう。
他人に評価させているのは、紛れもなくわたし自身なのだ。
しみやちえ。
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